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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

今日は拘束具を持ってきました。(資料提示)これは本物なんですね。ベッドにこれを、だから本人の腰に巻き、そしてこれを端っこをベッドの端にくくり付け、きちっとぱきっとやって手と足と四つ拘束をするというものです。じゃ、トイレなどはどうなるかと聞いたところ、おむつをするかカテーテルでやるということなんですね。これ、どうですか。物すごい拘束ですよね、分厚いですし。  

福島みずほ

2017-05-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

この拘束具使用の人が十年間で二倍以上になっている。むしろ少しずつ減っていくべきじゃないですか。それは規約人権委員会などからも指摘されているので、強制入院は問題ではないか、あるいは身体拘束が余りにどんどん増えているのは問題ではないかというのを私たちは考えて、やっぱりどうしても身体拘束が必要な局面はあるかもしれません、でも、拘束の割合とか時間とか人数とか考えるべきだと。

福島みずほ

2017-01-26 第193回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そして、組織的な殺人罪や航空機の強取罪には予備罪がありますが、現行法におきましては、裁判例を見ると、例えば役割分担に従って相当数凶器乗客拘束をする拘束具といったようなもの、必要な装備を持って空港に向かうなどしなければ予備罪成立を認めるのが難しいものがあると考えられるわけであります。

金田勝年

2002-11-13 第155回国会 衆議院 法務委員会 第7号

また、どうしても拘束具が必要であるということであれば、本来はすべきでないという前提で聞いてほしいのですけれども、代替品なども検討すべきであると思いますけれども、この点について現在どのような御認識であるかということを伺いたいと思います。

山花郁夫

1988-05-17 第112回国会 衆議院 本会議 第24号

ところが、法案には、そのような配慮は全くなく、逆に、留置場内の遵守事項違反行為に対して戒告の処罰を新設し、拘束具使用を明確にいたしました。  法務大臣にお伺いいたします。とりあえず、代用監獄廃止までの期間も、否認しておる被疑者重罪事件被疑者代用監獄の対象から除外し、また、懲罰拘束具使用等、拷問的に使用される危険性のある規定を削除されるお考えはないのでございましょうか。  

坂上富男

1988-05-17 第112回国会 衆議院 本会議 第24号

次に、拘束具等の使用懲罰についてでございますが、拘束具使用戒告は、あくまで留置施設規律及び秩序を維持するため必要最小限度範囲内で留置業務管理者または留置担当官により厳正な手続のもとにとられる措置であって、捜査のために行われるものではないので、自白強要のために使用されることは全くあり得ないところでございます。  

梶山静六

1987-09-10 第109回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

都道府県その他の行政機関職員との面会制限」等、内容的には六十年十月にお出しいたしました通信・面会のガイドラインの内容に沿って定めてまいりたいと考えておりますし、三十六条の第三項に指定医の認める場合でなければ行うことができない行動制限として定めることを予定しておるものにつきましては、「患者の隔離」等人権侵害につながるおそれのある著しい行動制限でございまして、具体的には保護室使用でございますとか拘束具

仲村英一

1973-06-21 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

スモンもそうでありましたし、それから精神病院の中におきましても、最近では化学的拘束具といわれておりまして患者に向精神薬を投与する、過剰投与する。それによって患者の一定の行動を鎮静させるというようなことをやっております。  そうやることが病院の経営なり、あるいは医療経済にとってメリットになると。

小倉襄二

1971-12-08 第67回国会 衆議院 法務委員会 第6号

それで、ほんとうはもうこの戒具ということばは私どももどうもおもしろくない、これは何とか変えられないかと思って、拘束具というのはどうだとか、保護具というのはどうだとか、いろいろ考えたのですが、残念ながら監獄法の中に戒具というのはあって、それから警察の留置場はそのうちの代用監獄にもなるわけです。そこでそれは法務大臣がちゃんとおきめになる。

高松敬治

1971-12-08 第67回国会 衆議院 法務委員会 第6号

青柳委員 これは、もとは監獄法の十九条にこういうものがきめられておりますので、十九条から法務大臣が、いわゆる施行規則四十八条で四種類のものがきめられておるので、それにならったんではないかと思われる節もあるのですが、現実に法務省のほうでは、このような拘束具についてどういうような扱い方をしているか、お尋ねしたいと思います。

青柳盛雄

1971-11-10 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

そこで、これは拘束具としては非常にいいものだというようなことは、とても言えないわけでございます。鎮静衣使用いたしますと、むしろその鎮静衣使用中、職員が、本人がどうにかなってしまいはしないかというようなことを心配いたしまして、見回りに行く回数がよけいふえるとかというような、いろいろ欠点があるわけでございます。

羽山忠弘

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